積水ハウスや一条工務店、ヘーベルハウスなど大手から、地元の工務店まで幅広く比較したかった自分には、スーモカウンターがとても合っていました。A社（積水ハウス）はデザインと信頼感重視、B社（一条工務店）は性能とコストパフォーマンス重視、とそれぞれカラーが異なります。その違いを、「積水の方が外観はモダンだが、長期的なメンテナンス費では一条が有利」など、担当者の具体的な説明で納得できました。パナホームと三井ホームについても各社の特徴を偏りなく伝えてもらえ、「このプランは単身に本当に向いているのか？」など細かな疑問にもすぐ答えてくださり助かりました。 はじめての家づくりで情報が多すぎてパンクしそうでしたが、こちらで条件整理→メーカー比較→面談予約までサポートしてもらい、スムーズに最終候補を2社に絞れました。自分でネット比較するのと全く違う満足感です。無理な勧誘もゼロ。いま、その2社と詳細プラン・見積もり調整中です！

50代、3世代同居の別荘検討というニッチな条件にもかかわらず、スーモカウンターmozoワンダーシティ店では高性能住宅に必要な耐震等級3、HEAT20 G2レベルの断熱性能、省エネ基準クリアを前提に、積水ハウスや住友林業、ヘーベルハウス、一条工務店等のスペック比較をかなり細かくサポートしてもらえた。ランニングコスト試算や一次エネルギー消費量も数値で説明が入り、地元の工務店パターンも含めたメリデメまで言及有り。実際のLDK動線やユーティリティスペースの間取りプランも、その場でラフプランが描ける程の専門度で、3世代同居想定のゾーニングも秀逸。

経済的な観点から慎重に注文住宅を検討したくて相談しました。大手の積水ハウスや一条工務店、地元の工務店など複数紹介され、予算3,500万円前後で想定した場合の違いやおおよその価格帯は把握できましたが、カウンター側では各社の標準仕様コストや将来の資産価値データにはまだ踏み込んだ説明は少ない印象。地元工務店は本体価格は抑えられても付帯費用で増額、トータルで考えるとコスト差は意外と小さい模様。やや情報が“広く浅く”で、価格の深い比較や値引き交渉のコツまで突っ込んでほしかった。 ただ、最小限の持ち出しで性能やメンテコストも見る視点を学べたのは収穫。強引な営業もなく冷静に比較はできたけど、もう少しデータや実例が欲しかったかな、というのが率直なところです。